屋上では強風によって、植物の生育障害、樹木の倒木、幹折れ、枝折れ、土壌や落ち葉の飛散が生じることがあります。安全性や近隣とのトラブル防止のために防風対策をとる必要があります。
風速を低減するためには壁、防風ネット、常緑樹の外周配置、樹木の倒木防止には支柱材の設置、そして土壌の飛散防止には地被植物やバークチップによるマルチングなどの対策があります。このような対策は、計画・設計の段階で配慮します。
例えば、植栽計画において、外周部には耐風性・耐寒性のある低木、中高木を組み合わせて配置し、中央部には、風や乾燥に弱い植物、大量に落葉する植物を植栽することによって風被害の発生を抑えます。
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